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あじの塩焼き・ガーリックソース
卵胞ホルモンの分泌低下で起こる、様々な不調です。卵胞ホルモンは、自律神経と相互に作用し合っています。自律神経を安定させると、更年期障害の症状は軽くなります。そのためには、良質なタンパク質とビタミンCの補給を。あじとにんにくは、これにぴったりの食材です。- こんな効能が
- 更年期障害
材料 2人分
- あじ ─ 中2尾(50g)
- 塩 ─ 小さじ1/4
- にんにく ─ 6かけ
- オリーブ油 ─ 大さじ3
- 赤唐辛子(輪切り) ─ 1本分
- レモン汁 ─ 大さじ2
- 塩 ─ 少々
作り方
- にんにくは両端を落として竹串で芯を取り、幅2㎜のスライスにする。鍋にオリーブ油を入れて弱火にかけ、にんにくを炒め始める。泡が少なくなり、にんにくが濃いきつね色になったら、紙に取り出す。
- あじはぜいごを除き、内臓を出して水洗いし、水気をペーパータオルで除き、塩をふり、10分おく。
- 魚焼きグリルを熱し、【2】を並べ、中火で両面こんがりと焼き、腹の方から骨に沿って片身を起こして開く。
- 【1】の油に赤唐辛子、レモン汁、塩を加え、強火にかけてひと煮立ちさせ、【3】のあじにかける。
- ワンポイントアドバイス
- にんにくは横スライスで用いると、油に強力に香りが移る。