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小籠包
にんにくと豆板醤のパンチの効いた肉あんの包子。 日本人は炭水化物を食べると太ると思っているようですが、実は人間の脳も体も使えるのは炭水化物由来のブドウ糖のみ。肥満予防には、炭水化物を適量食べる! 小籠包も好例のレシピです。にんにくは炭水化物の消化・吸収に力を発揮!- こんな効能が
- 肥満予防・改善
材料 10個分
- 包子生地
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- 薄力粉 ─ 100g
- 牛乳 ─ 75㎖
- サラダ油 ─ 小さじ2(8g)
- 塩 ─ 小さじ1/5(1g)
- 砂糖 ─ 大さじ1
- ドライイースト ─ 小さじ1(4g)
- 肉あん
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- みそ ─ 大さじ1
- 砂糖 ─ 小さじ1
- 豆板醤 ─ 小さじ1/2
- キャベツ ─ 2枚
- 豚ひき肉(脂身の多めのもの) ─ 100g
- 打ち粉用の強力粉 ─ 適量
- おろしにんにく ─ 小さじ1
作り方
- ポリ袋にキャベツを入れ、電子レンジ600Wで1分加熱。取り出して冷ましてみじん切りにし、豚ひき肉と調味料を合わせる。10等分して丸めておく。
- 【包子生地】 700㎖容量の耐熱樹脂ボウルに牛乳とサラダ油を入れ、ラップをかけずに電子レンジ600Wで20秒加熱する。 取り出して混ぜる。牛乳が人肌(40度くらい)以上のときは、冷ます。ドライイーストを加えて混ぜる。塩、砂糖、薄力粉の1/3量を加えて、なめらかになるまで混ぜる。 残りの薄力粉を加えてぐるぐると箸で混ぜ、ひとかたまりにする。 電子レンジ弱(150~200W)で30秒加熱する。2倍にふくらむまでおく。 これで一次発酵は終了。 打ち粉をしたまな板に生地を取り出してガス抜きをし、10等分して丸め、直径7㎝にのばす。
- 【1】の肉あんをのせて包み、合わせ目をしっかり閉じ、5㎝角に切ったクッキングシートにのせる。
- 蒸気の上がっている蒸し器で、10分蒸す。
- 器に盛り、おろしにんにくを少量ずつのせる。
- ワンポイントアドバイス
- 生地に肉あんをのせて包んだら、合わせ目をしっかり閉じる。